2023年 12月 27日の投稿一覧

12月27日の作業データ

トップページのHTML

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
  <title>GITの練習|トップページ</title>
  <link rel="stylesheet" href="css/style.css">
</head>
<body class="top">
  <header class="header">
    <h1>My Portfolio</h1>
    <p>Felica Study Site</p>
  </header><!-- /.header -->
  <nav class="gnav">
    <ul>
      <li><a href="#">Top</a></li>
      <li><a href="../profile/">Profile</a></li>
      <li><a href="../works/">Works</a></li>
      <li><a href="../images/">Images</a></li>
    </ul>
  </nav><!-- /.gnav -->
</body>
</html>

プロフィールページ(Profile)のHTML

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
  <title>GITの練習|プロフィールページ</title>
  <link rel="stylesheet" href="../css/style.css">
</head>
<body class="profile">
  <header class="header">
    <h1>Profile Page</h1>
  </header><!-- /.header -->
  <nav class="gnav">
    <ul>
      <li><a href="../">Top</a></li>
      <li><a href="#">Profile</a></li>
      <li><a href="../works/">Works</a></li>
      <li><a href="../images/">Images</a></li>
    </ul>
  </nav><!-- /.gnav -->
</body>
</html>

CSS(ネスト)

@charset "utf-8";

/* GoogleFonts */
@import url('https://fonts.googleapis.com/css2?family=Cookie&display=swap');

* {
  margin: 0;
  padding: 0;
  box-sizing: border-box;
}
ul {
  list-style: none;
}
a {
  text-decoration: none;
  color: inherit;
}
img {
  vertical-align: bottom;
  max-width: 100%;
}

.header {
  width: 100%;
  height: 100vh;
  background: url(../img/main.jpg) no-repeat center bottom;
  background-size: cover;
  padding-top: 260px;
  text-align: center;
  >h1 {
    font-family: 'Cookie', cursive;
    font-size: 120px;
    color: #1d4709;
    margin-bottom: 10px;
  }
  >p {
    font-size: 24px;
    letter-spacing: .1em;/* 文字間*/
  }
}
/* プロファイルページ(profile)の h1 */
.profile {
  .header>h1 {
    color: #47093d;
  }
}
/* 習作ページ(works)の h1 */
.works {
  .header>h1 {
    color: #092147;
  }
}
/* バナーページ(images)の h1 */
.images {
  .header>h1 {
    color: #473d09;
  }
}
.gnav {
  width: 100%;
  height: auto;
  position: fixed;
  height: 80px;
  top: 0;
  right: 0;
  >ul {
    width: 100%;
    height: 80px;
    display: flex;
    justify-content: center;
    >li{
      height: 60px;
      margin-bottom: 10px;
      >a {
        display: block;
        padding: 0 30px;
        text-align: center;
        line-height: 80px;
        font-size: 32px;
        font-family: 'Cookie', cursive;
        color: #1d4709;
        &:hover {
          color: #3c9912;
        }
      }
    }
  }
}
/* プロファイルページ(profile)のナビゲーション */
.profile{
  >.gnav a {
    color:#47093d;
    &:hover {
      color:#b01796;
    }
  }
}
/* 習作ページ(works)のナビゲーション */
.works{
  >.gnav a {
    color:#092147;
    &:hover {
      color:#1855b7;
    }
  }
}
/* バナーページ(images)のナビゲーション */
.images{
  >.gnav a {
    color:#473d09;
    &:hover {
      color:#978214;
    }
  }
}

5. ブランチの作成とマージ(プルリクエストの許可)

ブランチ(branch)の作成

通常、左下の GIt アイコンの横の文字が「main」となっています。ここをクリックするとコマンドパレットが起動します。

コマンドパレットで「+新しいブランチの作成」を選択し上の窓にブランチ名を入力すると新しい分岐のブランチが作成され、「main」だったところが作成したブランチ名に変わります。

 

ブランチを作成後に、ソース管理上に「ブランチを発行」というボタンが出現しますので。

作成したブランチでの作業が終わったら「Branch の発行」ボタンを押します。

プルリクエストの許可(Github)

「Branch の発行」後にファイルを編集、リモートリポジトリ(Github)を確認すると、上のメニューの「Pull requests」の横に「1」と数字が出現し内容を確認すると「Cmpare & pull request」という緑のボタンが出現します。
これは、ブランチ発行後の「プルリクエストが来ています!」という意味なのでこれを許可するため、このボタンを押します。

引き続き「Open a pull request」の画面に切り替わります。
これはまだ統合されていないブランチがある状態であることを意味します。

ブランチの作成を許可する「Create pull request」(プルリクエストを作成します。)を押します。

まだ統合されていないブランチをmain ブランチに統合させる、「merge pull request」(プルリクエストを統合します)というボタンが出現するので、これも押します。

「Confirm merge」(マージ [main ブランチにブランチが統合]されたことを確認しました)と出てくるのでこれもこれを押すと統合が完了します。


ブランチで作業した内容は main ブランチに統合されました。

統合後のローカル(vscode)のデータを同期させる

リモートでの工程後(Github)に、ローカル(vscode)で反映させるため同期する必要があります。

まず、作業していたブランチから、main ブランチに切り替えるためブランチ名をクリックし、コマンドパレットを表示し、main ブランチを選択します。
選択すると、下の写真のような状態になっています。これはリモートでマージされた内容が、ローカル(vscode)ではまだ反映されていないことを表しています。

まだプルされていない内容である「2」という数字と「 ↓ 」ダウンロードすべき内容があることを示すアイコンが表示されるのでここをクリックします。

プルして統合して反映させたいので「OK」を選択します。
ブランチで作業していた内容が、main ブランチで反映されます。

つまり下図のように、ブランチを作成し別作業を進めていた作業を、main ブランチに統合(同期)させて反映させていきます。

あとは、上記の工程を繰り返していきます。

通常リモート(Github)のリモートリポジトリの作成した人が管理者になるので管理者が Github で行ったプルリクエストの許可とmerge を行います。

6. vs codeを使ってのブランチ・マージの手順(一人で行う場合)

ブランチ(branch)の作成

通常、左下の GIt アイコンの横の文字が「main」となっています。ここをクリックするとコマンドパレットが起動します。

コマンドパレットで「+新しいブランチの作成」を選択し上の窓にブランチ名を入力すると新しい分岐のブランチが作成され、「main」だったところが作成したブランチ名に変わります。

 

作成したブランチで作業を進めます。

マージ(merge)

ブランチを作成し別作業を進めていた作業をメイン・ブランチに統合させる。

上記の図のように、ブランチで作成した分岐を一つにまとめて同期させる工程になります。
ここではその手順を説明します。

1. チェックアウト(コマンドパレット:Git:chekout)先を指定する

ブランチで作業したものをメインブランチ(main)に反映させるためにチェックアウト先を指定します。

vscodeでコマンドパレットを出して(ctrl + shift + P)「チェックアウト先」(Git:Chekout)を選択

 

反映させる場所を指定します。

2. マージするものを選択:ブランチをマージ(コマンドパレット:Git:Marge Branch)

チェックアウト先で指定した場所に(main)、ブランチで作成した項目(branch-1)をマージさせるため、コマンドパレットで「ブランチをマージ」を選択します。

 

マージさせたい元の項目を選択します。

3. 変更した内容をメインブランチに反映させる。

そうすると、ソース管理画面上に「変更を同期」というボタンが出現します。

 

その際はメッセージ窓に他のユーザーにもわかるように変更内容を入力し、「変更を同期」ボタンを押します。(コミットしてプル及びプッシュ)

4. リモートリポジトリ(Github)を更新し確認

Githubを更新するとブランチが反映され変更前のデータもダウンロードできるようになります。